水俣・熊本みらい基金とは

公害の原点である水俣病事件と福島第一原発事故という二つの出来事は、どちらも経済優先によって生命や地域が軽んじられ、人や自然が犠牲になってきました。自然エネルギーの光をあつめて基金を創設し、このような歴史と今を未来に語り継ぎ、熊本地震の被災者に寄り添い、「いのち」の重みや人間の尊厳を未来につないでゆくための事業を支援してゆきます。

水俣・熊本みらい基金設立趣意書

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